部門紹介
Department Introduction
外来診療部門
診察室での診療以外にも画像管理部門と連携し内視鏡や超音波検査などにも関わっています。
入院診療部門
また、在宅復帰をスムーズに行うために、主治医、病棟看護師、リハビリ職員、ソーシャルワーカー等の多職種が 共同で在宅復帰支援を行います。
地域連携室
医療機関・介護施設をはじめ行政や福祉に関わる多くの施設をつなぐ役割をしています。
画像診断部門
CTの関係では、市内に数少ない脳神経外科の専門医もおり、近隣の開業医の先生方から多くの検査の依頼やご紹介をいただいております。
また、内視鏡検査につきましては、最新の医療機器を用いて、胃・食道・大腸の検査、治療を行っています。
人工透析部門
人工透析部門は併設のJIKEIクリニックにあります。
和を基調とした明るい雰囲気の透析室です。
医師・看護師・臨床工学技士・管理栄養士がチームを組み、患者様、一人一人の生活の質の向上を目指し、きめこまやかなケアと透析治療を行っております。
19床(個室2床)で透析を行っており、ゆったりとしたベッド配置を提供しております。15床でI-HDFの対応もしております。
JIKEIクリニックについて
栄養管理部門
また、併設した院内保育所の子ども達、当院に勤務する職員の方へも安全でおいしい食事を提供しています。
入院されている患者様に四季を感じていただけるよう、行事食として季節に応じた食事に手作りカードを添えて楽しんでいただいています。
管理栄養士は、栄養指導・特定保健指導を行い、他部署の職員と共に、健康教室などの企画運営にも携わっています。
総合受付・事務部門
医師や看護師などの医療スタッフと連携を図り、患者様の診察がスムーズに進むよう親切、丁寧な応対を心がけています。
受付業務や医療費の会計業務のほか、これまでは医師が行っていた診断書などの文書や処方箋の作成など、医師の指示のもと、医師に代わって事務作業を行っています。また、患者様の診療内容・症状・検査記録等が記載された診療録(カルテ)の管理、診療情報の分析を行い、調査・研究のサポートをしています。
リハビリテーション部
『退院に向けた身体機能アップ』『維持期を穏やかに過ごしていただくため』
『通所リハビリを利用して安全に在宅生活を送る』『外来治療で痛みを減らし、学校生活や仕事と元気に向き合える』など様々なニーズに合わせて、ご高齢の方を中心に、幅広い年代の方々が生き生きと過ごせるようなリハビリを提供しています。
薬剤部
ひまわり保育所(院内保育所)
休日や夜間も開所しており、普段は一般の保育施設や学校に通っている子供たちも、利用しています。
また、体調が悪く登校、登園できない病児の保育にも対応しています。
家庭的な温かい雰囲気の中で、一人一人を大切にし、安全に過ごしてもらえるように心がけて保育しています。
病棟案内
Floor Guide
当院には一般病棟と療養病棟があります。
一般病棟
一般病棟は31床からなり、急性期病床(病気やケガの発症直後で病状が不安定な状態の期間)と病状が安定した患者様に対して、リハビリテーションや退院支援などを行う在宅復帰のための地域包括ケア病床があります。
一般病棟には1日10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
朝9時~夕方18時まで
看護職員1名当たりの受け持ち数は4名以内です。
夕方18時~朝9時まで
看護職員1名当たりの受け持ち数は16名以内です。
療養病棟
療養病棟は33床からなり、慢性期の患者さまが回復し在宅に戻られたり、介護施設などに入所されたりするまでの療養をされる病棟です。
療養病棟には、1日5人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と身支度や食事等の身の回りのお世話をさせていただく看護補助職員が5人以上勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
朝9時~夕方18時まで
看護職員1名当たりの受け持ち数は11名以内です。
看護補助職員1名当たりの受け持ち数は11名以内です。
夕方18時~朝9時まで
看護職員1名当たりの受け持ち数は33名以内です。
介護職員1名当たりの受け持ち数は33名以内です。